科研費
令和6年度科学研究費採択一覧
No. | 研究種目 | 代表者 氏名 | 新規 継続 | 研究期間 | 研究課題名 |
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1 | 基盤研究(A) | 佐野 勝宏 | 継続 | 2023-2026 | ホモ・サピエンスの卓越した狩猟技術の東ユーラシアへの波及と人口増加 |
2 | 基盤研究(A) | 高倉 浩樹 | 新規 | 2024-2028 | ウクライナ軍事侵攻後のロシア国民大量出国と東ユーラシアにおける多文化共生 |
3 | 基盤研究(B) | 千葉 聡 | 新規 | 2024-2026 | 人新世進化の小世界:外来種が駆動する小笠原諸島固有陸貝の進化 |
4 | 基盤研究(C) | 柳田 賢二 | 継続 | 2020-2024 | ウズベキスタンにおけるロシア語の現地語化についての研究 |
5 | 基盤研究(C) | 田村 光平 | 継続 | 2021-2025 | 日本列島先史時代の人骨データベースと縄文・弥生移行期のシミュレーション |
6 | 基盤研究(C) | 栗林 均 | 継続 | 2022-2024 | デジタル画像を利用したモンゴル文語の通時的研究 |
7 | 基盤研究(C) | 石井 弓 | 継続 | 2022-2024 | 雨乞い復活にみる中国村落コミュニティの研究 |
8 | 基盤研究(C) | 木村 一貴 | 継続 | 2022-2024 | 異なる生殖システムから見た種分化駆動力としての性選択 |
9 | 基盤研究(C) | 寺山 恭輔 | 継続 | 2022-2024 | 1930年代スターリン統治下ソ連極東の総合的研究 |
10 | 基盤研究(C) | 岡 洋樹 | 継続 | 2023-2025 | 清代外藩モンゴルにおける軍事動員態勢の研究 |
11 | 基盤研究(C) | 志宝 ありむとふて | 新規 | 2024-2028 | ウイグル思想史の形成史に関する調査研究 |
12 | 基盤研究(C) | 竹原 芳雄 | 新規 | 2024-2027 | 赤痢流行が近代日本の感染症対策、経済・社会に与えた影響に関する基礎的研究 |
13 | 基盤研究(C) | 平野 直人 | 新規 | 2024-2026 | 沈み込む太平洋プレートの実体解明 |
14 | 若手研究 | 吉田 聡 | 継続 | 2023-2027 | 炭酸塩岩の局所分析を用いた太古代-原生代海洋中の生命必須元素濃度の推定 |
15 | 若手研究 | 程 永超 | 新規 | 2024-2027 | 対馬をめぐる近世東アジア国際関係―17-19世紀日本・朝鮮・中国三国関係史の構築― |
16 | 若手研究 | 石井 花織 | 新規 | 2024-2027 | アラスカ遠隔地村における廃棄物処理の地域間の差異と社会文化的要因の解明 |
17 | 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化) | 程 永超 | 継続 | 2023-2026 | 華夷変態下の情報戦―17-19世紀東アジア国際秩序の形成・維持と再生産― |
18 | 特別研究員奨励費 | 原田 浩伸 | 継続 | 2022-2024 | スラブ内揮発成分挙動の解明:変成帯横断試料マルチ元素・同位体解析と高圧実験の統合 |
19 | 特別研究員奨励費 | 福島 諒 | 継続 | 2022-2024 | エクロジャイト化に伴うスラブ内流体の周期活動:先端的鉱物ナノ分析による解読 |
20 | 特別研究員奨励費 | 久保山 和佳 | 継続 | 2023-2025 | 先史コスタリカにおける緑色岩製石斧型ペンダントに関する製作技術の発展と拡散 |
21 | 特別研究員奨励費 | 戸塚 瞬翼 | 継続 | 2023-2025 | ホモ・サピエンスの北東アジアへの拡散と環境への文化的適応に関する考古学的研究 |
22 | 特別研究員奨励費 | 佃 麻美 | 新規 | 2024-2026 | 現代アンデス高地における牧畜民と動物と近代的知の交渉 |
23 | 研究活動スタート支援 | 佐野 勳 | 新規 | 2024-2025 | 貝は琵琶湖で丸くなる: 寄生魚類が駆動する宿主貝類の反復的平行進化機構の解明 |