EESTU研究分担者小坂田裕子教授が代表を務める科研プロジェクトの成果として、
シンポジウム「ニュージーランド国立博物館テ・パパ・トンガレワの現在—先住民族と博物館の関係を考える」
を10月26日(土)14時からハイブリッド形式で開催します。
このシンポジウムは、北海道大学アイヌ・先住民研究センターと国立アイヌ民族博物館との共催で行われます。
本プロジェクトは、国際人権法に基づく問題関心を基礎としながら、
人類学者等の他分野の研究者や博物館学芸員との協働により、
学際的な研究として遂行してきました。この点については、
添付の企画趣旨(部分抜粋)をご参照ください。
オンライン参加、対面参加のいずれも事前登録が必要です。
またいずれも人数の上限が決まっておりますので、
ご登録はお早めをお勧めします。
こちらのウエブサイトからご登録ください。
小坂田裕子