東北大学東北アジア研究センター 地政学研究部門 教員(教授ないし准教授)公募
2026年3月23日
東北大学東北アジア研究センターは、1996年に国境を越える環境問題等の解決に貢献する学際的な知識の創造を目指して設立されました。近年の国際社会の社会政治情勢の変化に対応し、2025年4月に新たに地政学研究部門を設立し、これまで以上に、国内外の研究者と共同し、ロシア・東アジア・日本を総合的・学際的に理解するための地域研究を推進しています。
今回、地政学研究部門外交・安全保障研究分野及び民族間関係・紛争研究分野においてロシアないし中国等を総合的に把握できる卓越した研究者を公募します。研究・教育・運営に対して十分なコミットメントを有し、本センターおよび大学、さらに東北アジア研究の広範な領域に対して顕著な貢献を行いうる能力と意欲を備える方を求めます。国籍を問わず、国内外の研究者からの応募を広く歓迎します。
1. 公募分野
地政学研究部門外交・安全保障研究分野および民族間関係・紛争研究分野
2.公募人員・職名
教授または准教授 2名
3.専門分野
外交・安全保障研究分野ないし民族間関係・紛争研究分野に関わる人文学・社会科学
4.勤務内容
(1)専門分野に関わる個別研究および共同研究
(2)全学教育:専門分野に応じて可能な科目を担当
(3)大学院:大学院(兼務)で可能な授業科目を担当
(4)上記に関わる管理業務
5.応募資格
(1)博士の学位を有すること(着任までに取得見込を含む)。
(2)研究・教育・運営に必要な高度の日本語および英語能力を有すること。
(3)東北アジア研究に関わる言語能力(ロシア語・中国語・その他域内の地域言語のいずれか一つ)を有すること。
(4)公募分野における着実な研究実績を有すること 。
(5)日本国と外国との国際共同研究のコーディネートに秀でていること、あるいは政策提言・社会発信において秀でていること。
6.待遇
・給与:国立大学法人東北大学職員給与規程(平成16年規第55号)に基づき年俸制を適用。年俸額は学歴、職歴などにより決定します。
(参考)年俸800~1000万円程度(税等控除前)
教授 博士学位取得後 職歴25年 年俸950 万円程度(税等控除前)
准教授 博士学位取得後 職歴15年 年俸820 万円程度(税等控除前)
・諸手当:通勤手当等を支給する場合があります。
・社会保険:文部科学省共済組合、雇用保険、労災保険
7.雇用条件
・勤務形態:常勤
・任期:なし
・勤務時間:専門業務型裁量労働制。月~金曜日、8時30分~17時15分を基本とし、各人の裁量に委ねる。
・休日:原則として土、日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
・休暇:年次有給休暇、病気休暇、特別休暇(結婚・出産など)
・その他国立大学法人東北大学職員就業規則による。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kitei-etsuran/reiki_taikei/r_taikei_01_04.html(日本語のみ)
8.採用予定日
2027年4月1日以降のできるだけ早い時期
9.応募〆切
2026年7月20日17:00(日本時間)
10.応募方法
下記の事前応募フォームをご提出ください。
事前申請フォーム:https://jotform.com/252397923204459
提出後、応募者宛てに個別の応募フォームがメールで送付されます。応募者は、当該フォーム上で (A) 基本情報を入力し、(B) 提出書類 をそれぞれA4サイズのPDF ファイルとして個別にアップロードしてください。
(A) 基本情報:以下の情報を応募フォーム上で入力
1. 応募区分(A:外交・安全保障研究分野/B:民族関係・紛争研究分野)
2. 応募者情報(一部任意)
3. 研究情報(研究使用言語、Researcher ID等)
4. 推薦者情報(日本の大学に所属する研究者2名と海外の大学に所属する研究者2名)
(B) 提出書類: 応募フォームにアップロード
(1) 送付状: 志望動機、研究業績の特徴等について記すこと(3頁以内)
(2) 履歴書(写真貼付) ※所定様式(Excel file:194 KB)を使用すること
(3) 研究業績リスト ※所定様式(Word file:21 KB)を使用すること
(4) 着任後の研究・教育に関する抱負(2頁以内)
(5) (5a)「国内外の研究者による国際共同研究のコーディネートに関する抱負」あるいは(5b)「政策提言を含む社会発信に関する抱負」(5aあるいは 5bいずれかを選び、1000字程度の日本語で執筆すること)
(6) 主要論文/著書5編の要旨(それぞれ日本語で400字程度)
(7) 主要論文/単著抜き刷り2編
提出書類の留意点
・(B) (1)~(7)はそれぞれ別々のPDFファイルとして提出してください。
・(7)の別刷りは論文ごとに個別のPDFファイルにしてください。
・ファイル名は「ご自分の名前のローマ字+提出書類の種類番号(上記(1)~(7))」を付けてください。(7)の別刷りについては、一本目にa、二本目にbをつけて区別してください。
◦ 例えば、東北花子という名前の方の場合、履歴書は「Tohokuhanako_01」、(7)1本目は「Tohokuhanako_07a」、2本目は「Tohokuhanako_07b」としてください。
11. 問い合わせ
東北アジア研究センター事務室
E-mail : kyouinkoubo.cneas_3@grp.tohoku.ac.jp
12. 選考スケジュール
応募締切後、提出書類による書類審査を実施し、書類審査の結果を公募〆切から2ヶ月程後までに通知します。第二段階選抜へ進んだ方には、通知日から1ヶ月程度で推薦者から推薦書を提出していただき、その後、⾯接審査を実施します。
13. その他
・第二段階選抜に進んだ方には、4通の推薦書(国内の大学研究者2名と国外大学研究者2名)を1ヶ月以内に推薦者から直接提出してもらうことになりますので、推薦者に事前にお伝えください。また追加で資料の提出を御願いすることがあります。
・面接審査は日本語・英語その他の言語を⽤いて実施します (面接に関わる旅費の一部は支給します)。
・配偶者帯同雇用支援(配偶者の方を本学教職員として雇用)の仕組みもありますので、適宜ご相談ください。
・東北⼤学は多様性、公正性、包摂性(Diversity, Equity & Inclusion : DEI)を向上させる活動を推進しており、ジェンダー、年齢、国籍等の多様な背景を有する⼈材の積極的な応募を歓迎します。
◦ 東北⼤学DEI推進宣⾔WEBページ https://dei.tohoku.ac.jp/vision/about/
・雇⽤の分野における男⼥の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律第8条に基づき⼥性教員の在籍率を改善するための措置として、公正な評価に基づき職務に必要とされている能⼒が同等と認められる場合は、⼥性を優先的に採⽤します。
・学⽣および教職員が学業・研究・職務の遂⾏において、多様な性を尊重する環境を実現することを⽬的として、その⽅針と具体的な対応の内容を⽰した「東北⼤学-みんなが主役-多様な性に関するガイドライン」を制定しています。
◦ ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEBページ https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_minority/
・東北⼤学には全学教職員が利⽤できる川内けやき保育園(定員 22 名)及び⻘葉⼭みどり保育園(定員 116名)の他、⼤学病院所属の職員等が利⽤できる星の⼦保育園(定員120名)があり、全国の国⽴⼤学の事業所内保育施設として最⼤規模の保育環境が整っています。
また、⼤学病院内に軽症病児・病後児保育室もあり、全学教職員が利⽤できます。
・その他、男性教職員の育児休業等促進策も含めた本学の両⽴⽀援、研究⽀援等の詳細及び共同参画の取組については、下記URLをご覧ください。
◦ ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン推進センターWEBページ https://dei.tohoku.ac.jp/vision/consulting/for_family/
◦ ⼈事企画部WEBページ https://c.bureau.tohoku.ac.jp/jinji-top/external/a-4-kosodate/