大崎市古川の水道敷設事業は、明治16年に発生したコレラへの対策として、翌年に大英断で取り組んだものでした。
近年発見された永澤家文書などから水道敷設に取り組んだ当時の人々の叡智と努力に迫ります。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
近年発見された永澤家文書などから水道敷設に取り組んだ当時の人々の叡智と努力に迫ります。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
日時：2024年3月2日（土曜）13:30～15:30
会場：大崎生涯学習センター（パレットおおさき）
〒989-6136 宮城県大崎市古川穂波三丁目４番２０号
講演：荒武賢一朗氏（東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門教授）
「人びとの生活を潤す―近代古川の水道敷設―」
定員：200人（事前申し込み不要）
主催：大崎市岩出山公民館 岩出山古文書を読む会
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案内チラシ（PDFファイル： 473KB）