日時:2018年3月10日(土) 13時~17時30分
場所:東京大学 文学部 スラヴ語スラヴ文学演習室(文学部3号館7F)
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
プログラム
13時~14時 報告1 帯谷知可(京都大学)
カザフスタンとウズベキスタンのロシア語話者との対話から - 多民族性、地域性、「西洋」としてのロシア
14時~14時45分 報告2.柳田賢二(東北大学)
アルタイ州生まれの母とタシケント生まれの娘からモスクワ郊外で聞いたソ連史 - ある旧ソ連市民家族の移住史および生活史とその言語
14時45分~15時 休憩
15時~16時 報告3.堀口大樹(岩手大学)
ラトビア・リトアニアにおけるロシア語系住民を取り巻く言語状況
16時~16時45分 報告4.楯岡求美(東京大学)
グルジア(ジョージア)における脱ロシア語化の動きとグルジア系ロシア語話者について
16時45分~ ラウンドテーブル:総括及び今後の計画 司会:中村唯史(京都大学)
終了 17時30分
主催
平成28年度-31年度科研費補助金(基盤研究(B)(海外学術調査))「オーラルヒストリーによる旧ソ連ロシア語系住民の口頭言語と対ソ・対露認識の研究」(課題番号16H05657)研究チーム
※会場スペースの制約上、今回については原則として共同研究メンバーと研究協力者のみで開催することといたします。それ以外で来聴ご希望の方は、必ず事前に下記までメールにてご連絡ください。
柳田賢二(研究代表者):kenji.yanagida.b1(at)tohoku.ac.jp
※atを@にして送信下さい。
(PDFファイル、2189KB)
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