昨年2月に上廣歴史資料学研究部門共同研究の成果論文集として刊行された友田昌宏編著『東北の近代と自由民権―「白河以北」を越えて』(日本経済評論社)。今回のシンポジウムはそれをうけて、東北における自由民権の意義を問うものです。是非会場に足をお運びください。
日時:2018年2月17日(土) 13:00~17:00
場所:東北大学川内北キャンパス講義棟C棟200号教室
(〒980-8567 仙台市青葉区川内41)
※入場無料・申込不要、駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください。最寄りの駅は仙台市地下鉄東西線「川内駅」です。
講演
「東北にとって自由民権とはなんだったのか」(13:10~14:10)
河西 英通(広島大学大学院文学研究科教授)
「21世紀に、自由民権運動を考える」(14:20~15:20)
成田 龍一(日本女子大学人間社会学部教授)
※講演終了後、休憩をはさんで90分間の質疑応答の時間を設けています。
主催:東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門
共催:福島自由民権大学・仙台郷土研究会・東北史学会
後援:河北新報社
問い合わせ先:東北大学東北アジア研究センター 友田昌宏
℡:022-795-3140
E-mail:m-tomoda(at)cneas.tohoku.ac.jp
※(at)を@にして送信してください。
(PDFファイル、655KB)
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