センター共同研究「東日本大震災後の復興過程に関わる地域社会比較と民族誌情報の応用」2015年度第3回研究会を下記の通り開催いたします。
日時:2016年2月7日(日) 13:00~18:00
場所:東北大学 東北アジア研究センター 4階会議室(436)
プログラム1 被災無形民俗文化財調査の3県比較
1.大舘勝治 「東日本大震災民俗文化財現況調査で教えられたこと」
2.小谷竜介 「東日本大震災から5年を経て調査データがどのように使えるのか」
3.一柳智子 「福島県における民俗芸能被災調査5年間の経緯と現在(仮)」
4.コメント&討論 久保田裕道 吉田優貴
プログラム2 研究発表
5.伏見英俊 「「ふるさと」喪失の中で菩提寺に求められるもの-東京電力との和解交渉プロセスを通して、被災地における寺院の役割を考える-」
6.堀川直子 「原発災害後の移住政策と「境界」の発生(仮)」
7.福田雄 「南三陸町における東日本大震災の慰霊・追悼について(仮)」
8.及川高 「自主避難者をどう受け入れたか-沖縄の被災者支援体制とその課題(仮)」
9.梅屋潔 「気仙沼市の調査について(仮)」
プログラム3 成果報告についての話合い
※参加費・事前申し込み等不要です。
【問い合わせ先】
山口 睦(教育研究支援者)
tel: 022-795-3621
E-mail: mutsumi.yamaguchi.d4(at)tohoku.ac.jp
(※atを@にかえて送信してください。)
ポスター (PDFファイル、372KB)
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