日時:2015年2月14日〔土〕10:30 ~ 17:30 入場無料 参加自由
場所:東北大学片平さくらホール2階 (仙台市青葉区片平2-1-1)
発表者
姜東辰(韓国慶星大学校都市工学科教授、歴史環境保全・都市設計)
三浦正幸(広島大学文学研究科教授、古建築学・文化財学)
波多野想(琉球大学観光産業科学部准教授、観光と文化遺産・建築史・文化的景観研究)
太田秀春(鹿児島国際大学国際文化学部准教授、日本史・朝鮮史)
高山陽子(亜細亜大学国際関係学部准教授、観光人類学)
コメンテーター
藪田貫(関西大学文学部教授・大阪都市遺産研究センター長、日本近世史・都市遺産研究)
稲村務(琉球大学法文学部教授、文化人類学・社会人類学・資源人類学・比較民俗学)
羽生冬佳(立教大学観光学部准教授、観光計画・地域計画)
大塚直樹(亜細亜大学国際関係学部講師、人文地理学・ベトナム地域研究・観光研究)
司会
瀬川昌久(東北大学東北アジア研究センター教授、文化人類学)
シンポジウムの趣旨
このシンポジウムでは、日本、韓国、中国、台湾など東アジア諸地域の世界文化遺産についての専門研究者を招き、各国政府の戦略の相違や文化的背景の違いなどを比較しつつ、東アジアにおける文化の資源化の動向とその社会的インパクトについて学際的に考察する。
主催:東北大学東北アジア研究センター
お問い合わせ:東北大学東北アジア研究センター 022-795-6009
⇒ ポスター (PDFファイル、455KB)
※ 募集:仙台市外より参加する大学院生等を対象に旅費の一部を補助します。応募要領は下記のファイルを参照してください。
⇒ 大学院生等旅費助成募集要領(docファイル、26KB) |