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公開研究報告
「被災した無形民俗文化財と地域復興における研究の役割
-東日本大震災に伴う宮城県委託調査事業の報告」の高知県開催について
共同研究「東日本大震災後の復興過程に関わる地域社会比較と民族誌情報の応用」の主催で、公開研究報告「被災した無形民俗文化財と地域復興における研究の役割-東日本大震災に伴う宮城県委託調査事業の報告」を高知市内で開催いたします。
日時 2013年12月2日(月)13:00~17:00
場所 高知県立大学永国寺キャンパス2階会議室(高知県高知市永国寺町5-15)
プログラム
趣旨説明
報告1 被災した民俗芸能・祭礼復興の多様性―事例の比較を通して―
…滝澤克彦(東北大学東北アジア研究センター教育研究支援者)
報告2 東日本大震災で被災した民俗芸能用具の新調の意味
…小谷竜介(東北歴史博物館学芸員)
報告3 東日本大震災復興過程における民俗文化財調査体制構築とその社会的意義
…高倉浩樹(東北大学東北アジア研究センター教授)
コメント 梅野光輿(高知県立歴史民俗資料館学芸員)
総合討論
共催…こうちミュージアムネットワーク、高知県立大学文化学部
協賛…高知人文社会科学会
本件に関するお問い合わせ
iitaka(at)cc.u-kochi.ac.jp(高知県立大学文化学部講師・飯高伸五)
088-873-2764(高知県立大学文化学部副手室)
ポスター (PDFファイル、268KB) |
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東北大学
東北アジア研究センター
〒980-8576
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