|
「出張成果報告会in気仙沼」開催のお知らせ
日時 11月3日(日) 午後13:00~
会場 気仙沼市中央公民館会議室(旧河北ビル3階)
調査事業説明 被災民俗調査事業の目的と経過 滝澤克彦(東北大学)
事例報告1 震災後の民俗行事の意味を考える―南三陸町戸倉波伝谷の春祈祷の事例から― 政岡伸洋(東北学院大学)
事例報告2 日々の暮らしと祭りをつなぐもの―被災後の石巻市牡鹿半島の集落間の比較より見えてきたこと 山口未花子(北九州市立大学)
事例報告3 震災後における民俗文化の新たな力―被災者の「きずな」や「被災地」を越えて 岡田浩樹(神戸大学)
情報交換 司会 小谷竜介(東北歴史博物館)
コメンテーター 川島秀一(東北大学)
主催 東北大学東北アジア研究センター共同研究「東日本大震災後の復興過程に関わる地域社会比較と民族誌情報の応用」
共催 気仙沼市教育委員会
東日本大震災後、東北大学東北アジア研究センターでは、宮城県地域文化遺産復興プロジェクトの委託を受けて、宮城県被災無形民俗文化財調査事業を実施してきました。この報告会では、調査の成果を報告するとともに、その成果として見えてきた、震災後の地域社会において祭礼行事や民俗芸能の継続が、地域社会の再生に大きな力となることを報告いたします。
ポスター (PDF、284KB) |
|
|
東北大学
東北アジア研究センター
〒980-8576
宮城県仙台市青葉区川内41番地
TEL(022)795-6009, 3707
FAX(022)795-6010
http://www.cneas.tohoku.ac.jp
|