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地球研シベリアプロジェクト+東北アジア共同研究合同企画
北極圏における気候変動と洪水災害に関わるワークショップ開催
地球研シベリアプロジェクト+東北アジア共同研究合同企画
北極圏における気候変動と洪水災害に関わるワークショップ
日時:2013/7/18 午後14時から17時半
場所:東北アジア研究センターさくら棟一階セミナー室
趣旨:レナ川の洪水に関わる学際的な研究成果を中心に、現在まで理解可能な北極圏における陸水域環境およびその地域社会への影響について知見を検討する。とりわけ気候変動とレナ川洪水の関係、従来のアイスジャム洪水に加えて、その後に発生する洪水と気象条件との関係、洪水被害の実態についての知見を総合化する。
朴昊澤「積雪・融雪の変化が河川流出に及ぼす影響」
吉川泰弘「レナ川アイスジャム現象の解明に向けた研究の方向性と検討手法」
渡邉学「極域洪水の監視と起源解明のための手法開発(2)」
高倉浩樹「レナ川春洪水の影響と現地地域社会の「被災」の文脈」
各自20分報告+15分質疑
檜山哲哉 コメント
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東北大学
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