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伴野 文亮 [ともの・ふみあき] 東北大学 東北アジア研究センター 日本・朝鮮半島研究分野・准教授 【専攻】 日本近現代史 |
略歴
| 2019年6月 | 一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程修了 博士(社会学) |
|---|---|
| 2019年7月 | 東北大学大学院文学研究科助教 |
| 2022年7月 | 東京経済大学史料室嘱託 |
| 2023年4月 | 鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター特任准教授 |
| 026年4月 | 東北大学東北アジア研究センター准教授 |
学外での活動
静岡県近代史研究会幹事、中京大学先端共同研究機構文化科学研究所特任研究員、指宿市史編さん事業編集専門部会委員(近代部会)
連絡先
〒980-8576 仙台市青葉区川内41番地 東北大学東北アジア研究センター
TEL・FAX : (022)795-7557
研究紹介
19-20世紀の「日本」における地域歴史文化の研究
私は現在、19世紀以降の「日本」における諸地域で行われた偉人顕彰や俳諧といった文化実践の歴史的な意味について研究しています。具体的には、①遠江国長上郡安間村(現在の静岡県浜松市)出身の実業家である金原明善(きんぱらめいぜん、1832-1923年)が生前から様々なメディアを介して「偉人」として顕彰された実態とその社会的影響や、②同じく遠江国出身の松島十湖(まつしまじっこ、1849-1926年)をはじめとした俳諧「旧派」の実態解明、③それら諸地域における文化実践と天皇制イデオロギーとの関係性の解明が主なテーマです。最近では、上記3つのテーマに加えて④鹿児島県鹿屋市にある笠之原地区や大島郡にある沖永良部島の近現代史の研究にも取り組んでいます。
主な研究テーマ
- 金原明善の思想と行動、および「偉人」として顕彰された実態とその社会的影響
- 俳諧「旧派」の俳諧実践とネットワーク
- 地域の文化実践と天皇制イデオロギーの関係性
- 近現代の鹿児島における地域史
金原明善を祀る神社
俳諧「旧派」が建てた句碑
