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小田桐 睦弥 [おだぎり・むつみ] 東北大学 東北アジア研究センター 上廣歴史資料学研究部門・助教 【専攻】 日本近世史 日本近現代史 災害社会史 歴史資料学 |
略歴
| 2008年10月 | 弘前市岩木総合支所総務課岩木町史編さん担当嘱託員 |
|---|---|
| 2010年3月 | 弘前大学大学院地域社会研究科地域社会専攻後期博士課程単位取得退学 |
| 2010年4月 | 弘前大学特別研究員 |
| 2013年3月 | 博士(学術) |
| 2013年4月 | 青森市総務課青森市史編さん室嘱託員 |
| 2016年4月 | 花巻市博物館(兼務:東和ふるさと歴史資料館)学芸員 |
| 2022年4月 | 弘前市立博物館学芸員 |
| 2026年6月 | 東北大学東北アジア研究センター助教 |
学外での活動
あおもり資料ネット準備会事務局
連絡先
〒980-8576 仙台市青葉区川内41番地 東北大学東北アジア研究センター
TEL・FAX : (022)795-6084
研究紹介
歴史資料から災害と地域社会を描く
私は近世から近現代における災害と地域社会の営みについて研究しています。これまでは、特に近世の北東北における災害、寛保津波(1741年)や明和津軽地震(1766年)、安政の岩木山硫黄山出火(1856年)などの被害や災害対応といった諸相について明らかにしてきました。現在は、災害時や被災後に地域社会がどのような共同性を形成するのかということに興味を持っています。北東北に加えて南東北へも対象地域を広げ、東北地方の災害史を構築したいと考えております。また、歴史資料の保全・継承について、災害とのかかわりからも考えており、資料ネットワークでの活動に力を入れています。これらの研究を通じて、災害と地域社会の歴史を総合的に捉えることを目指しています。
主な研究テーマ
- 近世・近現代東北における災害社会史
- 近代日本における災害対応・義捐・救済の歴史
- 歴史資料保全における共同性形成
「北海道旧纂図絵」1741年寛保津波部分(函館市中央図書館所蔵)
「北海道旧纂図絵」から比定した寛保津波到達地点と推定波高
