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包 双月〔ぼう・さら〕 東北大学 東北アジア研究センター 情報拠点分野 海外連携室・助教 【専攻】 文化人類学 モンゴル研究 |
略歴
| 2021年9月 | 東北大学大学院文学研究科 博士後期課程修了 博士(文学) |
|---|---|
| 2021年10月 | 東北大学大学院文学研究科 専門研究員 |
| 2022年4月 | 東北大学大学院文学研究科 助教 |
| 2026年4月 | 東北大学東北アジア研究センター 助教 |
教育活動
・全学教育
文化人類学
・大学院講義
文化人類学研究演習
連絡先
〒980-8576 仙台市青葉区川内41番地 東北大学東北アジア研究センター
TEL : (022)795-3139
研究紹介
遊牧民の近代化および牧畜の商業化に関する人類学的研究
遊牧といえば、「野蛮」あるいは「自由」といった両極端なイメージが浮かぶことが多いだろう。実際、遊牧社会には独自の秩序が存在する。とりわけ移動は、自然環境への適応、動物の習性に即したものであり、高い柔軟性と合理性を備えた生存戦略である。一方、近代とは定住を前提とする社会システムを基盤としており、その過程で直接・間接的に遊牧民の定住化を促してきた。その結果、移動を軸とする生業や生活世界は大きく再編され、社会や文化に大きいな変容が生じている。こうした変化の過程に着目し、遊牧社会の再編とその背景にある力学を明らかにすることを目的としている。
主な研究テーマ
- 遊牧から定住農耕化したモンゴル人についての人類学的研究
- 牧畜の商業化を通じて、牧畜社会のレジリエンスを考察する研究
- 世界の隅々にまで展開する中国系移民の移動メカニズムを解明する研究
トウモロコシの中耕
家畜定期市