本日、東北アジア研究センターは、中国の復旦大学から王広涛先生、ロシア科学アカデミーからSergei Skuzovatov先生を外国人研究員(客員准教授)として迎えました。王先生の研究テーマは「レトリック、メタファーと日本関係の語り方について」であり、Skuzovatov先生の研究テーマは「In-situ mineralogical, geochemical and isotopic effects of hydration/rehydration in subducted lithosphere: Constraints from high-pressure rocks」です。7月29日にお二人の先生はセンターが主催する談話会で研究報告を行う予定です。