東北アジア研究センターの高倉浩樹教授は、フィンランドのラップランド大学において、2022年10月19日と同年11月17日に特別講義を行いました。
この講義は、ラップランド大学北極センターの北極人類学チームを率いる同大学教授フロリアン・ステムラー教授によって企画されました。2022年9月から11月の3ヶ月間、高倉教授は、ラップランド大学客員教授として滞在しています。
講義の題目は、(1)Forest, permafrost and pastoralism: Delayed hydrological effects in Siberian indigenous histories(10月22日)、(2)Hunter-gatherer and inequality: Unthinking the domestication in human history (11月17日)。
https://arcticanthropology.org/2022/10/12/three-guest-lectures/